30年ぶりに戻ったら (44) — メールに大量のCC

あなたがなぜ外国のビジネスパートナーとスイスイ仕事を進められないのか、目からウロコの理解と気づきが得られる異文化理解コーチング、外国企業との交渉を支援するパートナー、
経験豊かなヨーロッパ・ジャパン ダイナミクスにようこそ!
私たちのサービスは、こちらをご覧ください。

*******************

【”これはだれからのメッセージだろう?”】

ジュネーブでこんな調査をしたことがある。

「日本人と仕事していて、困ることはなんですか?」

答えは大きく二つに集約された。

”返事がYes か No かわからない”
”なぜメールのCC欄に大勢の人を入れるのかわからない。誰が意志決定しているのか?”

今日、市役所からメールを受け取って思わず「これが日本だ!」と思ってしまった😲。簡単な返事に7人の人がCC欄に並ぶ。そのうち3人にはナニナニ課長、コレコレ係長という風に肩書きまでついている。

うーーん、一体私は誰から返事を貰ったんだろうか?

この返事は、この中の誰からのものだろう?メールを出した本人?またはCCの中の誰かがものを決め、部下であるメールを出したその人に、私に充てたメールを○○の内容で書きなさいと指示した?

私の住んだフランスでもスイスでも、役所からレターは何度も貰ったけれど、いつも差し出し人、つまりその件の担当者は一人だけだった。問い合わせもその人にすればよかった。

これはどちらが良い悪いという話ではありません。世界はこんなもんだということで。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

学びのポイント:日本とヨーロッパとでは仕事の運び方が大きく違う。それはわかるが、メールを受け取る身になれば、大量のCCはメールを出した人の都合でしかないんですよね。

*************************

無料メールマガジン(メルマガ)を発行しています。ここではブログに書かないことをお届けします。日本人の気付きにくい文化ギャップをめぐる苦労話など、私の30年に及ぶヨーロッパ実体験からくる話ばかり。時には辛口のお話しもあります。他では聴けないと自信を持って言えます。無料メールマガジンの登録はこちらからどうぞ

*************************

無料メールマガジンの登録はこちらからどうぞ

広告

投稿者: Yoshiko KURISAKI (栗崎由子)

I am Yoshiko Kurisaki, Japanese, executive consultant specialising in cross-cultural management between Europe and Japan. Having lived in Europe for about 30 years, I'm back to Japan. Culture may be a stop factor in business. On the contrary, if you go beyond that, culture is a valuable source of inspirations and innovation. I help European businesses to turn cultural barriers to innovation.   栗崎由子(くりさき よしこ) 国際コミュニケーション コンサルタント。欧州で30年間、世界230か国以上の人々と仕事をして体得した本物の国際コミュニケーションのコツをお教えします。あなたの仕事が進みます、交渉が捗ります。無料相談(30分)はこちらからどうぞ → https://goo.gl/WpjQ7L

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中