30年ぶりに戻ったら (15) — 日本女性は世界標準で見ても優秀!

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【日本女性よ、自信を持って!】

今日はこの町の100円ショップに行き、形も素材も不揃いな30本余りのハンガーや大量の書類を整理するためのプラスチックケースなど、色々な買いものをした。家の改装が徐々に進み、必要な品がわかってきたからだ。嬉しいことである。

私の目が釘付けになったのは、そのレジで見た光景だ。

ショップの店員さんは、私の持って来た大量の品を逐一レジに打ち込み、次の瞬間買い物籠に入れ行く。同時に彼女は、形の揃うものはそろえ、形の違うものは互い違いにしてスペースの節約をし、入れ子に出来るものは入れ子にする。すべて一瞬の判断だった。最後に彼女は買い物籠の限られたスペースに見事にすべての品物を入れ終え、同時に合計金額も算出し終えた、

その店員さんは、きっと日本のフツーの人に違いない。

”フツーの人”の能力が日本では世界的に見てもの凄く高いのだ。

これは日本人である私の自画自賛ではない。

ある国の日本料理店で聞いた話。その国では店員がお箸を一対づつ端袋に入れるのだが、時々一本しか端の入っていない袋があるそうだ。その国はいわゆる工業国だし、お箸で食事する文化を持っている。

ヨーロッパでも、この100円ショップの店員さんみたいな人はごく希だろう。全くいないわけではないだろうが。もしいれば、どこかで高給で働いているはずである。

だから日本ではこんなことも起きる。

「日本ではパートの主婦をモロッコ人の給料で雇えて(つまり大変な低賃金ということ)、しかもその能力はとても高いよ。経営者として日本でパートの主婦を使わない手は無いね。」

これは、日本で会社を経営していたフランス人の友人から聞いた話。彼一人の経験という限界はあるにせよ、こういう事実があるらしい。

私は同じ日本女性としてその友人の話を聞きながらなんともやりきれない気持ちになった。

日本女性の皆さん、自信を持って賃上げを要求しよう!

これはどちらが良い悪いという話ではありません。世界はこんなもんだということで。

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学びのポイント:日本女性は働く人材として世界的に見ても優秀だ。日本女性は自信を持とう。

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