30年ぶりに戻ったら (26) — りきまくん、大丈夫!

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【どの生き方を選ぶか?】

中2の友人、りきまくんがしょんぼりしている。なんでも昼間学校で「そんな問題解けへんかったら、進学校行けへんで」と先生に言われたらしい。

じゃあ、こういうお話ししてあげよう。

スイスではだいたい15歳で、大学進学コースの学校に行くか、職業学校に行くか、選ぶ仕組みになっています。職業学校に行く子供たちは現場で実技をみっちり鍛えられ(座学もあるけど)、やがてスイスの産業を支える頼もしい技術者やいろいろな職業人に育っていきます。

大学に行く子たちは、ぎゅうぎゅう大学で勉強します。初年で半数落第するといいます。そこを勉強し抜いて卒業した子たちは、学者や研究者、また上級技術者などになっていきます。
何をいいたいかというと、大学に行くか,職業学校に行くかは生き方の違いだけ、ということだ。人間の値打ちに何の関係もないんだよ。どの人も自分の得意なことで社会を支えているんだから。

こういう国もあるんだよ。

りきまくん、世界は広い。生き方の選択肢はいっぱいある。日本の外でも生きられる力のつくような勉強をしようよ。

これはどちらが良い悪いという話ではありません。世界はこんなもんだということで。

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学びのポイント:世界は広い。モノの考え方も想像を超えるほど様々。狭い場所で落ち込んだときは、目を上げよう。広い世界を見に行こう。

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