三桁と四桁

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【三桁と四桁】

ヨーロッパに来て以来、仕事と暮らしで避けて通れなかった小さなひかっかり。それは数字の桁の区切りが日本語と英仏語とではずれていること。日本語は四桁区切り、ヨーロッパは3桁区切り。

あーー面倒くさい ーー 何度思ったことか。この苦労は他の欧州言語には無いからまわりの誰にもわかって貰えないのもシャクのタネだった。

今日はその逆が起きた。

毎週 にほんごを勉強しに来る生徒のマダム。

今日は数字の読み方の練習をした。千とか万とかの四桁区切り。彼女にとっはこんなの初めて!だって、にほんごの教科書の標記でも数字は三桁区切り。にほんごの数字の読みはどこにも書いてないけれど読み方だけを変えるという、まるで言葉の空中ブランコ。
ややこしくて彼女は混乱しましたとも。

思わず言ってしまいました、
「その逆を30年もやってきた私って偉いでしょ」
クククッ。

今世界中に、のっぴきならない事情で、故郷を出て言葉のわからない外国に住もうとしている人々が何百万人もいます。
難民と総称される人々です。
その人々の外国に住む苦労は私なぞの比ではありません。
11月のスイス発オンラインセミナー 地球市民塾 「世界と関わってきた人たちと話そう」シリーズ第5回ではその難民を支援する人々に焦点を当てます。
「自宅で難民と暮らすって?ー理解は経験から育つ」
インスピレーショントークはジャーナリスト、エッセイストの長坂道子さん。

ヨーロッパにたどり着いた難民を支援しようと自宅に受け入れるドイツ市民が大勢います。
私たちはこの地球の課題にどう取り組めばいんでしょう?
難民て、あなたの隣人かも知れません。
ドイツの人々の経験にヒントがあるかも知れません。

11月11日 土曜日
日本時間 18:00 – 19:30 /スイス 10:00 – 11:30
お時間の許す方は放課後もそのままお残り下さい。長坂さんからもっとお話しを聞きましょう。
あと2席あります。
詳しいプログラムとお申し込みはこちらからどうぞ
↓   ↓   ↓   ↓
https://goo.gl/DqjsPX

よかったら長坂さんの書かれたこちらの本もご覧になって下さい。
「難民と生きる」(新日本出版社、2017年3月刊行)

 

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