口にした望みが叶うわけ

あなたの職場の多様性を価値とちからに変えるヨーロッパ・ジャパン ダイナミクス!わたしたちのホームページにようこそ。

ヨーロッパ・ジャパン ダイナミクスは何をする?–> こちらをご覧ください。

ヨーロッパ・ジャパン ダイナミクスとは誰?–> こちらをご覧ください

*****************************

【自分の望みは口にしよう。それは叶う】

私の背中を押したのはMクンの一言でした。
そして私は大変なチャレンジを引き受けることにしてしまいました!

*****************************

実はとてもささやかなことです。
でもわたしにとっては「えいっ!」という覚悟が必要でした。この私が来週のトーストマスターズクラブの例会で、Grammarian(英文法評価)を担当するんです。英語母語者の多いこのクラブで、Grammarianは私がずっと避け続けてきた役割でした。教科書はともかく、実際に英語を話すときには細かい点の精細さが私にはどうしても欠けます。だから、他の人のスピーチを聴いてその文法の評価するなんてとてもできないーーと。

この決心はその心の壁を破る決心です。

そんな覚悟をさせたのは、Mクンの一言でした。彼と他の用件で話していたのに、最後に関係ないひとことが出てきたのです。「ところで、来週の例会、GrammarianとGeneral evaluator (例会全体の評価者)の役がまだ空いてるよ」

私は例会に行くなら、何かの役を買って出ることにしています。ところが今度はスピーチを準備する時間もなく、どうしようかと思っていたところにこの一言。

はじめ、Grammarianはムリムリ、General evaluatorを引き受けようと思ったんです。
でも、General evaluatorは先月一回やったばかり。それもどうかな、うーーん。

今までGrammarianが決まってないのも何かの縁かも知れない。
では、私に何ができるだろう?
そうだ、文法の精密な評価はできないかもしれないけれど、私なりの視点からアドバイスができる。それだって、スピーカの役に立てるじゃないか。
じゃあ、その私なりの視点とは何?
例会まであと4日ある。その間に考えよう
ーーーと心が動いたわけです。

自分の望むことは何でも良いから言ってみることですね。
それは叶います。発せられた言葉は誰かの耳に入り、その人の心に届くから。
Mくんの言葉が私の心に響いたように。

IMG_3464

欧州の日本語の先生と生徒がオンラインビデオで繋がる

あなたの職場の多様性を価値とちからに変えるヨーロッパ・ジャパン ダイナミクス!わたしたちのホームページにようこそ。

ヨーロッパ・ジャパン ダイナミクスは何をする?–> こちらをご覧ください。

ヨーロッパ・ジャパン ダイナミクスとは誰?–> こちらをご覧ください

*****************************

【オンラインビデオで繋がる欧州の日本語】
こんなことができるんですね!
オンラインビデオ会議システムを使ってヨーロッパ各地の日本語教師の方々と日本語を学ぶ人たちは偉い!オンラインビデオ会議システムを使ってヨーロッパ各地の日本語教師の方々と日本語を学ぶ人々が繋がっていきます。村上吉文(Murakami Yoshifumi)さんというハンガリー在住の先生が主催しておられます。
私たちにも何かできないかしら、、、?
IMG_3449

帰欧は暖かい布団から出る冬の朝のようなもの

あなたの職場の多様性を価値とちからに変えるヨーロッパ・ジャパン ダイナミクス!わたしたちのホームページにようこそ。

ヨーロッパ・ジャパン ダイナミクスは何をする?–> こちらをご覧ください。

ヨーロッパ・ジャパン ダイナミクスとは誰?–> こちらをご覧ください

*****************************

【そこにあなたの思い込みがひそんでいるかも知れない】

店の人の応対がひどくぶっきらぼうでした。

「どのビール?」、「どのサイズ?」

ビールやグラスを指さして次々に私に聞く彼女。

「なんて無愛想な!」

初め私はそう思い、次の瞬間気がつきました。

「あ、これは私の感じ方なんだ。」

*****************************

ベルギーのブラッセル空港でのことです。日本からジュネーブに帰る途中の乗り換えでした。

ベルギーには、一村一ビールと言えるほど様々なビールがあります。私はそのベルギービールが大好きです。だから、ブラッセル経由の飛行機に乗るときは、乗り換え時間に本場のベルギービールを一杯飲むのがとても楽しみです。

今回も11時間のフライトを終え、次のフライトの搭乗口近くにあったバーにやくやくと立ち寄っりました。

 

ヨーロッパに戻った最初の瞬間に出会った人が、バーのカウンターにいた女の人でした。

「どのビール?」、「どのサイズ?」

ビールやグラスを指さして次々に私に聞く彼女。

「なんて無愛想な!」

初め私はそう思い、次の瞬間気がつきました。

「あ、これは私の感じ方なんだ。」

二週間の滞日中、どのお店に行っても人々の応対は親切で丁寧でした。帰路は日本の航空会社のフライトだったのですが、成田からブラッセルまでの11時間、超のつくほど良く気がつき、そのうえ微笑みを絶やさないキャビンアテンダントの方々に11時間も面倒を見て貰っていました。

ついさっきまでこんな状態だったので、私の頭の方がヨーロッパモードに切り替わっていなかったんですね。

バーの女の人はぶっきらぼうでも何でもないんです。お店の人は自分はお客と対等と思っています。だから特別なスマイルもなければ敬語も使いません。というか、ヨーロッパの言語には日本のような敬語はありません。

けれどもそれは、すっかり日本の接客に携わる人々の優しく柔らかい対応に慣れきっていた私にとっては「え!?」と思うことでした。実を言うと、そこには軽い不快感さえありました。ヨーロッパではお店の人がお客と対等だということを忘れていた私には、「彼女の応対はお客に対しぶっきらぼう」と感じられてしまったのです。

この落差!

丁度、冬の朝、暖かいお布団(日本の社会)から抜け出ると部屋の空気(欧州の社会)が特別冷やっと感じられるように。

欧州に30年近くも住んでいる私ですが、今も学び続けていることを今回もまた思い出しました;

「自分の価値観で人を判断してはいけない」

IMG_3458

*****************************

ヨーロッパ・ジャパン ダイナミクスは取材、執筆、講演を致します。–> こちらをご覧ください。

お問い合わせはこちらからどうぞ。