ヨーロッパは”おばさん”がチャーミング

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【大人が大人として振る舞っていると映った!】

まずこの写真をご覧ください。

Appenzeller bier

チューリヒで仕事の終わった蒸し暑い日の夕方、ジュネーブ行きの列車まで時間がありました。そこで駅構内のビアスタンドで白ビールを一杯飲んで一息ついた時のこと。

そのスタンドで出していたビールのコップ敷に目止まりました。アッペンツエルというスイス東部の州で醸造されるビール会社の作ったものらしい。

アッペンツエル地方の衣装でしょうか、民族衣装を着た男女が楽しそうに語らいながら、美味しそうにビールを飲んでいます。

そこに若い人がいない。描かれた5人の誰もが日本で言うと”おじさん”、”おばさん”といった感じです。

それで思い出しました。

パリでヨーロッパ生活を始めた頃の事、パリでは40代を過ぎた女性がチャーミングだと気がつきました。

彼女たちはなんというかこう、堂々としている。女性として一人前という雰囲気を持っている。それに比べると、20代、30代の女性はパリではまだ一人前の大人として見られていないような感じがしました。私の主観なんですけれど。

ウィーンに行くと大人として堂々としている女性の年齢はもっと上がり、50代にならないと大人の仲間入りをしないようです。繰り返しますが、そういう街の空気を私が感じたということで、誰かに聞いたわけではありません。

私の経験ですが、ヨーロッパではどこに行っても、日本で言う”おじさん”、”おばさん”という年代の人々が堂々としているのです。大人は大人として振るまっているように私の目には映りました。

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ロンドンで読み終えた、王子と乞食

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【セントポール大聖堂で知識と経験のギャップを、また一つ閉じた】

ああ、ここなんですね!

「待て、国王は私だ!」

乞食の少年トムか今にも戴冠されんとする瞬間、トムと入れ替わり乞食に身をやつしていた本当の王子エドワードが駆けつけて、声を上げたあの場所は。

「その時鈴をふるような、けれども凜とした声が堂内に響きました」

そんな訳文だったと思います、たしか。

セントポール寺院の大聖堂で、私は「王子と乞食」(マーク・トウェイン)を今読み終えました。

そんなヨーロッパでスイス人の夫と暮らし始めたら(これ私じゃありませんが)、日本のアタリマエがぼろぼろ外れることばかり。あなたも新鮮な目線で考えるヒントを見つけませんか?スイス在住ウン十年の私たちファシリテーターと一緒に日本のジョーシキを外してみませんか?私たちはスイスからZoomを通じて参加します。

スイス発!男子に聞かせたくない国際結婚女子トーク(男性参加可)
オンライン夏フェス2017 で90分間笑って頂きます。
日時:2017年8月5日(土)日本時間 19:00 〜20:30
会場:ZOOMオンラインミーティングスペース
スイス発!男子に聞かせたくない国際結婚女子トーク(男性参加可)
詳しくはこちらから↓ お申し込みもできます↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/onlinefestival2017

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セントポール大聖堂、ロンドン

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ヨーロッパも文化のモザイク

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【文化の多様性を空気のように呼吸するヨーロッパの人々】

今週は変革マネジメントの研修のためハーグ(オランダ)に来ています。

一緒に受講する人々は欧州の色々なとことから来ていますが、文化の専門家が多いので、昼食のテーブルでは自ずとヨーロッパの色々な地方文化の読み解きや、見た目は小さいけれど本質的な違いの話で盛り上がります。

昨日はブラッセルに住むブルガリア出身のマリエレナが彼女の体験してきたオランダとベルギーの国民文化の違いを話したら止まらなくなり、今日はスペインのハビエルが、カタロニア、バスク、カスティリャーノ(中央スペイン)の文化に違いはあるか、自分の観察によると、、を語るという具合。

英語が私たちの共通の言語ですが、ここには英語を母語とする人は誰もいません。
こんな思いがけない機会に、文化の専門家たちの語る生きの良い異文化観察の話を聞けるとは!
この人たちは、文化の多様性を空気のように呼吸しているんですね。

ヨーロッパってこんなところが面白い。

そんなヨーロッパでスイス人の夫と暮らし始めたら、日本のアタリマエがぼろぼろ外れることばかり。あなたも新鮮な目線で考えるヒントを見つけませんか?スイス在住ウン十年の私たちファシリテーターと日本のジョーシキを外してみませんか?私たちはスイスからZoomを通じて参加します。
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オンライン夏フェス2017 で90分間笑って頂きます。
日時:2017年8月5日(土)日本時間 19:00 〜20:30
会場:ZOOMオンラインミーティングスペース

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なぜ私の平たい顔は個性なのか?

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【ジュネーブのお寿司屋さんの売り子をして
自分のここでの個性に気がついた】

私はジュネーブにある小さなお寿司屋さんで、売り子としてアルバイトしていたことがあります。50歳を過ぎて失業し、仕事が見つからないまま2年経った時でした。
なんでもいい、自分の手でお金を稼ぐという感覚を取り戻したかったんです。

私はお寿司屋さんの売り子なんてしたことがない。
お客さんの前で緊張し、お寿司の注文取りを間違える、レジを打つのに時間がかかって、手で計算する方が速いほど。

お店のご主人は口数の少ない人でしたが、そんな私を叱りもせず、ましてや店を辞めてくれとも言わず。反対になぜか機嫌が良いようでした。

日本人らしく平たい顔の私が、日本語なまりのフランス語で「この海苔巻きも美味しいですよ」とか「あ、その海藻サラダも良いです」などと言うと、一品余計に買ってくれるんです。

私は販売員の経験なんてありません。フランし語もヘタです。でも、ここでは日本人の顔をしているだけで価値なんだ!と気がつきました。

お客さんは、私の顔と言葉のなまりに異国情緒と説得力を感じてくれるんです。

これは凄い発見でした!

私はヨーロッパに住んで20年かかって、ようやく気がつきました。ここヨーロッパでは日本人であること自体が私の個性なんだと。

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地球市民塾では田原真人さんに聴き手になっていただいて、そんな話をたくさんしたいと思います。
日本の外で生きていくとはどういうことか、迫力のある話を聴きたい方、どうぞセミナーにいらしてください。

オンラインセミナー シリーズ 一回目
「世界と関わってきた人たちと話そう」
7月15日 土曜日
日本 18:00 – 19:30 / マレーシア 15:00 – 18:30 / スイス 11:00 – 12:30
7月21日 金曜日
日本 20:00 – 21:30 / マレーシア19:00 – 20:30 / スイス 13:00 – 14:30
お申し込みはこちらからどうぞ

 

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“Bel été!”(素敵な夏を!)

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【もしかしてあなたの知らないスイスの夏】

学校や地域の活動が終わる6月の末で、ジュネーブの街は一旦休息に入ります。

しばしのお別れ、”Bel été!”(素敵な夏を!)という声がやっと暮れかけた夏の遅い夕暮れの道路に響きます。

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言霊(ことだま)て、あると思います。

フランス語にも。

“Bel été!”(素敵な夏を!)

そう声を掛け合って、散りじりバラバラ、クラスメートだったマダムたちがそれぞれ帰宅の途につきます。

6月最後の木曜日、私の通うアクアジムの最終日です。私のクラスでは、最終日のレッスンの後一人一品持ち寄って、毎年村の小学校の片隅でささやかな打ち上げを催します。3人の先生にも来て貰って。

これが楽しい。

めいめいが手作りのタルトや、近所のワイナリーで生産するワインを持ち寄ってきます。私は毎年、近所の農家でとれた新鮮な野菜を使ってサラダを作って持って行きます。

午後8時頃から始まって、お喋りや自慢の料理を楽しんで、10時近くにはお開きです。

その最後に皆が別れていくとき、いつも声を掛け合うのです。

“Bel été!”(素敵な夏を!)

9月にアクアジムが再開されるまで、しばしのお別れです。

こうして静かな夏が始まります。

皆さんの夏はどんな夏でしょう?
皆さんにも、Bel été!

写真は、今日皆で持ち寄りパーティーを楽しんだ小学校の玄関先。今年は冷たい雨に降られてしまいました。それでも午後9時過ぎの空には残光が明るい、白夜です。

A Gym 恒例の納会の日 2017

 

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働く女性の悩みに効く言葉のおクスリ

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【心の底から出る言葉】

ぴーちゃん、お疲れ様。昨晩終わったGlobal Summit of Women 2017 (GSW) 東京会合ではスタッフとして忙しく働いていたようね。私とも最終日、三日目になってようやく会えたぐらい。それ以前は、ついたての後ろでいつもこの62カ国から1300人を集めたイベントを廻すために働いていたのね。じゃあぴーちゃんはほとんどセッションには来られなかったでしょう?

こういう大きなシンポジウムになると、人の感じ方も色々。ここに私は私なりにグッと来た言葉を書き留めておきますね。すこしでもぴーちゃんの参考になりますように。

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私の一番心に残った三つの言葉です。

女性のあなたがリーダーシップを発揮するために肝要な心構えについて;

“The sooner you stop believing that people know more than you do, the sooner the doors will open for you.” (Karen Greenbaum, CEO, AES, the US)

「誰かがあなたよりもそれを知っていると思うのは一刻も早く止めなさい。そうしたら、可能性のトビラが一刻も早く開きます。」

「パリのオートクチュールの世界で、私は目立とうとした。そのためには日本にしかないものを徹底的に生かそうと考えました。」(コシノヒロコ、ファッションデザイナー、アーチスト、日本)

“A new business model must be inclusive, caring and has measures to go beyond profit.” (Doris Magsaysay-Ho, CEO, Magsaysay Maritime Dorp. The Philippines)

「これからのビジネスモデルは、どんな人をも取り入れて、人の気持ちをおもんばかり、利益追求の上を行く方法でなければなりません。」

どれも自分を励ます言葉が必要なとき、効きそうです。

ひとつひとつ自分の立場に置き換えて考えようと思いました。

女子寮の仲間たち_May 2017

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28年ぶりに見る日本の5月にまず考えたことは?

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【あたりまえじゃない日本の恵みって?】

5月の連休中に日本に着きました。

28年ぶりのゴールデンウィーク、28年ぶりの5月!

まっさきに目についたのは、この美しい季節の日本の自然です。28年 間日本を離れていると、そういう景色が新鮮です。

こんな日本の自然のありかたに、
日本人の感性の根っこを見る思いがしました。

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セーターを着てヨーロッパから日本に着いた朝、
成田空港から乗る電車、
車窓から見る下総台地の雑木林、
利根川の作った平野に広がる田んぼ、
その緑が水気をたっぷり含んでいてしっとりしているように感じられるとき。

端午の節句は五月晴れ、
その空気が湿気を含んで、
空がもやあとした青色に感じられるとき。

ツツジが満開であちこちに咲き誇っている、
その花びらが遠目にも柔らかく、
花の色が何色であれ優しい色合いに感じられるとき。

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Photo Haruko SATO

家の小さな庭にも、
あちこちの路地にも、
少し土のあるところにはちゃんと何かの草が生え、
それが色とりどりの花をつけているのを目にするとき。

八百屋に行くと、
土佐のミョウガ、大分の椎茸、埼玉のブロッコリ、など、
日本各地で大地と太陽の恵みを受けて育った農作物があふれているのを目にするとき。

つくづくここは水と太陽と土に恵まれた国なんだなあ、と思います。
日本では季節がゆっくり、ゆっくり変わって行きます。
日本の享受する自然の恵みって、こういう事なんだと思います。

そういうことに、ヨーロッパに長く住んで初めて気がつきました。私の知っているヨーロッパにこんな気候はありません。季節がこんなにおだやかに変わって行くこともありません。

日本の文学や絵画、音楽には、きっとそういう気候とそれを見る人々の感性が写し込まれていると思います。

そうして、きっとあなたの感性にも。

そこまで知ったら、もう一歩感性のアンテナを張り伸ばして下さい。他の国にはそこなりの気候があって、そこに住む人々にはまた違う感性があることを感じて下さいますように。

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