30年ぶりに戻ったら (59) — 日本て大きいんだ!

あなたの英語を一段上げるビジネス英語コーチングなら
経験豊かなヨーロッパ・ジャパン ダイナミクスへ!
私たちのサービスは、こちらをご覧ください

*******************

【 日本は小さいとなぜ思っていた、私?】

羽田から福岡まで、1時間以上飛行機に乗った。こんなことはスイスを出て初めて!

日本の大きさをつくづく感じる。

これだけ飛んでも、まだ同じ国内だ。パスポートを持たない空の旅なんて、何か重大な忘れ物をしたようで、どうも居心地が悪い。

出発地も、機内の乗客も、目的地も、まず日本人ばかり、日本語ばかり。通貨も同じ。東京で使うスイカを福岡の地下鉄でも使えた!😲

これがジュネーブからだとこうなる。同じだけの時間を飛ぶとロンドンに着く。パスポートコントロールがある、言葉は違う、通貨も違う。ジュネーブのトラムチケットはロンドンのチューブ(地下鉄)では使えない。

いやーー私はなぜ日本の国土は小さいとボンヤリ思っていたんだろう?ヨーロッパの地図に日本を重ねると、この国は大国なのである。

これはどちらが良い悪いという話ではありません。世界はこんなもんだということで。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>c>>

学びのポイント:事実を知ると思い込みの殻が外れて、世界が違った姿で目に飛び込んでくることがある。あなたも、今日は何か一つそういうことを見つけよう。

IMG_0274

*************************

無料メールマガジン(メルマガ)を発行しています。ここではブログに書かないことをお届けします。日本人の気付きにくい文化ギャップなど、私の30年に及ぶヨーロッパ実体験からくる話ばかり。時には辛口のお話しもあります。他では聴けません。無料メールマガジンの登録はこちらからどうぞ

*************************

無料メールマガジンの登録はこちらからどうぞ

広告

30年ぶりに戻ったら (70) — 暖かいから雪が降る

おどおどせずに外国人と仕事をするためのビジネス英語トレーニングなら
経験豊かなヨーロッパ・ジャパン ダイナミクスへ!
私たちのサービスは、こちらをご覧ください。

*******************

【”寒い”よりもっと”寒い”を何と言うか知っていますか?】

これも日本の寒さの話🤔

朝のニュースで名古屋で雪が降ったと聴いたある母子の会話である:

母「名古屋は寒いんやね」
私「あったかいから雪が降るねん。晴れた日は寒いよ。」
母「雪が降ると寒いのよ。私は雪の深い北陸で育ったから知ってるんよ」
私「私は気温が零下20度になるトロントで二回冬を越したんよ。晴れた日は放射冷却で地上の暖かい空気が全部空に上るから、地上は凍てつくねん。空気中の水分が凍るから雪は降らないし。雪の降る日は雲が低くて地上の空気にフタをするから、気温は上がるんよ」

話は噛み合わないままで終わった。

私はカナダとスイスで、「寒い」を上回る寒さの表現を二つ知った。「凍てつく」と「痛い」である。零下16度以下になると本当に皮膚が痛いのだ。😲

これはどちらが良い悪いという話ではありません。世界はこんなもんだということで。

2016_HEL郊外
川の凍るヘルシンキ郊外、3月。晴れた日の方が気温が低い。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

学びのポイント: あなたの「寒い」は、誰かにとっての「暖い」かも知れない。今日はそんな人を捜して、思い込みをまた一つ外す快感を楽しもう。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

【今年も目を離せない地球市民塾】
1月18日 金曜日 20時半から セミナー
なぜ外から日本を見ないと危ないのか?–
     エネルギーという窓から
ゲスト 田中伸夫さん、元IEA, IAEA 事務局長
プログラムとお申し込みはこちらからどうぞ
↓↓↓↓↓
https://goo.gl/DtEK2q

1月25日 21〜22時 地球市民塾のお年賀 (参加費無料)
集まってお話ししましょう!
落合良さん(元SONY 国際部)をお招きしています

2月15日 金曜日 20時半から セミナー
損をしないための国際マナー
ゲスト 松平恒和さん、ICB 理事長

3月16日 土曜日 18時から セミナー
何もないところから切り拓く志、舞台はインド
ゲスト 柳 邦明 さん、いろは社長 (インド)

*************************

無料メールマガジン(メルマガ)を発行しています。ここではブログに書かないことをお届けします。日本人の気付きにくい文化ギャップをめぐる苦労話など、私の30年に及ぶヨーロッパ実体験からくる話ばかり。時には辛口のお話しもあります。他では聴けませんよ。無料メールマガジンの登録はこちらからどうぞ

*************************

無料メールマガジンの登録はこちらからどうぞ

 

30年ぶりに戻ったら (71) — 外国人目線で見る紅白歌合戦

おどおどせずに外国人と仕事をするためのビジネス英語トレーニングなら
経験豊かなヨーロッパ・ジャパン ダイナミクスへ!
私たちのサービスは、こちらをご覧ください。

*******************

【悲しいメロディーに元気が出るの?】😲

今年も大晦日にはなんとなく見てしまった、NHKの紅白歌合戦。

一人一人の歌手が歌う間の短い時間に、全力を込めて趣向を凝らしたショウが繰り広げられる。凄いな−、このエネルギー。

紅白といい、渋谷のカウントダウンといい、
日本人にはエネルギーがあるのだ。

けれども、どうもどこかに違和感を感じる。何か食べ合わせが悪いような感じ。

これは紅白を見ての感想だから、歌謡曲と演歌、と言った方がいいかも知れないが、ここに出てくる日本の歌は短調が多いように思う。

例えば「人生万歳!」と五木ひろしがスペイン語を交ぜて歌っていたが、あのメロディーもやはり短調ではありませんか?詳しい方、教えて下さい。

人生を謳歌する歌が短調?日本人は短調のメロディーに力が湧くるのだろうか?

それで思い出したことがある。ウィーンで指揮の勉強をしていた友人のゆりさんから聞いた、「夏の思い出」という歌にまつわるエピソードだ。

ある時ゆりさんが学校で「夏の思い出」をクラスで紹介した(ピアノで弾いたのだったかもしれない)。それを聴いた先生も学生も、「それは夏の楽しい思い出を歌っているのだから、メロディーも長調の明るいものでなければおかしい」といって、原作のメロディーに納得して貰えなかったそうだ。

これはどちらが良い悪いという話ではありません。世界はこんなもんだということで。

2019-01-01 12.53.34

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

学びのポイント: あなたはどんな歌に元気が出ますか?今日は音楽に写るあなた自身を考えてみよう。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

【今年も目を離せない地球市民塾】
1月18日 金曜日 20時半から セミナー
なぜ外から日本を見ないと危ないのか?–
     エネルギーという窓から
ゲスト 田中伸夫さん、元IEA, IAEA 事務局長
プログラムとお申し込みはこちらからどうぞ
↓↓↓↓↓
https://goo.gl/DtEK2q

1月25日 21〜22時 地球市民塾のお年賀 (参加費無料)
集まってお話ししましょう!
落合良さん(元SONY 国際部)をお招きしています

2月15日 金曜日 20時半から セミナー
損をしないための国際マナー
ゲスト 松平恒和さん、ICB 理事長

3月   (日程の詳細は後日お知らせします)
何もないところから切り拓く志、舞台はインド
ゲスト 柳 邦明 さん、いろは社長(インド

*************************

無料メールマガジン(メルマガ)を発行しています。ここではブログに書かないことをお届けします。日本人の気付きにくい文化ギャップをめぐる苦労話など、私の30年に及ぶヨーロッパ実体験からくる話ばかり。時には辛口のお話しもあります。他では聴けませんよ。無料メールマガジンの登録はこちらからどうぞ

*************************

 

30年ぶりに戻ったら (69) — 日本は寒くない?

おどおどせずに外国人と仕事をするためのビジネス英語トレーニングなら
経験豊かなヨーロッパ・ジャパン ダイナミクスへ!
私たちのサービスは、こちらをご覧ください。

*******************

【耐えられるから耐えてる?ーー日本の冬の寒さについて】

友人のちえみさんは宮城県石巻市のご出身だ。冬の寒さは厳しいが、家にセントラルヒーティングを取り付ける習慣は無いという。厳冬期は、「家の中が外と同じぐらい寒いですよ」とおっしゃる。

ひゃーーー!!😲

私はパリとジュネーブに住んだ30年間に6件のアパートに住んだが、どれもセントラルヒーティングだった。町中どの家もセントラルヒーティングがアタリマエだった。それでも家の中が寒いことはあったが、家の中が外と同じらい寒いというのは論外だ。

私は外出するとき、ジュネーブで冬に外出するときのコートを着て、帽子を被り、手袋をする。そして、外に出てから「しまった!」と思う。

暑いのだ。😲

ジュネーブの冬のスタンダードは関東地方では”やり過ぎ”なのだ。

反対に、日本の家の中でジュネーブの冬の屋内スタンダードの服装はできない。

家の中が寒いのだ。

こんなだから、日本にると半袖のセーターを着る機会が無い。

寒いと言ったけれど、屋内の寒さは我慢ができる。寒い日でもストーブをつければ凌げる。

反対にジュネーブの冬の屋外の寒さはそうはいかない。薄着をして我慢すると、病気になるか情況によっては凍死の危険を招く。

これは大袈裟ではない。ジュネーブでのこと。私はある寒波の冬にトラムを待って川にかかる橋の上の停留所(!)で体感温度マイナス20度の風邪にビュウビュウ吹かれた。当時はスキー用のアノラックを着て通勤していたが、その時は胃の底まで冷えた。翌日は病気になった。

冬は寒いと日本でも言う。確かに寒いけれど、それは我慢できる程度の寒さなんだと思う。我慢できなければ、人は何か対策を講じるだろう。

でもね、石巻なら家はセントラルヒーティングにした方がいいんじゃないかなあ。

これはどちらが良い悪いという話ではありません。世界はこんなもんだということで。

ジュネーブの冬空
ジュネーブの暗い冬空

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

学びのポイント:極端に寒い地方、例えばシベリアの家の造りを調べてみよう。事実を知ることはあなたの思い込みを外す力になる。

*************************

無料メールマガジン(メルマガ)を発行しています。ここではブログに書かないことをお届けします。日本人の気付きにくい文化ギャップをめぐる苦労話など、私の30年に及ぶヨーロッパ実体験からくる話ばかり。時には辛口のお話しもあります。他では聴けませんよ。無料メールマガジンの登録はこちらからどうぞ

*************************

30年ぶりに戻ったら (41) — 看護師と医者

あなたがなぜ外国のビジネスパートナーとスイスイ仕事を進められないのか、目からウロコの理解と気づきが得られる異文化理解コーチング、外国企業との交渉を支援するパートナー、
経験豊かなヨーロッパ・ジャパン ダイナミクスにようこそ!
私たちのサービスは、こちらをご覧ください。

*******************

【プロ同士だから平等です】

今日は母の付き添いで近くの病院に行った。それで思い出した、初めてパリで医者にかかったときの私の戸惑いと驚きを。

日本からパリに来たのが1989年。寒い季節で、私は日本から引き込んできた風邪をこじらせた。

自分一人で医者を捜すほどのフランス語を話せなかったので、パリで初めて知り合った日本人の友人のかかりつけのお医者を紹介して貰い、そこに行った。

予約してそのお医者,Dr. Mを訪ねると、そこは普通のアパルトマンだった。大きなアパートの大きな執務室に悠然とアンティークな机を置いて仕事していた彼女の姿を今も思い出す。

私はクスリを処方して貰い、注射を一本打つことになった。

Dr. Mのサインしたクスリと注射の処方箋を手に、私は呆然とした。わけがわからなかったのだ。

しどろもどろのフランス語で尋ねるに、どうも私はクスリは薬局に行き、注射は別の人のところに行かなければならないということのようだった。

え、どういうこと!?

日本だったら、医者がその場で注射を打ち、その医院で薬を出したのに。(当時の日本ではそういう仕組みだった)

そのとき初めて知った!ここは医薬分業、医師と看護師も分業しているのだ。

薬は薬局に行くとして、看護師もまた自分のオフィスを持っていた。彼女はフリーランスの看護師だったのだろう。

こうして私は、フランスでは医師と看護師は違う分野の専門家であり、対等の立場で仕事をしているらしいと学んだ。後年住んだスイスでも、医師と看護師は対等に見えた。

とまあこんな思い出話を、ある看護師さんに話したとき。彼女は目をまん丸くした!その表情から、日本ではどうもそうではないらしいと察しがついた。

これはどちらが良い悪いという話ではありません。世界はこんなもんだということで。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>c>>

学びのポイント:ヨーロッパではプロ同士は対等だ。そこに身分の上下はない。そういう目で身近な周りを見なおそう。凄い人々があちこちにいることに気付くだろう。

IMG_0310

*************************

無料メールマガジン(メルマガ)を発行しています。ここではブログに書かないことをお届けします。日本人の気付きにくい文化ギャップをめぐる苦労話など、私の30年に及ぶヨーロッパ実体験からくる話ばかり。時には辛口のお話しもあります。他では聴けないと自信を持って言えます。無料メールマガジンの登録はこちらからどうぞ

*************************

無料メールマガジンの登録はこちらからどうぞ

「同調圧力」という日本を読み解く切り口

あなたがなぜ外国のビジネスパートナーとスイスイ仕事を進められないのか、目からウロコの理解と気づきが得られる異文化理解コーチング、外国企業との交渉を支援するパートナー、
経験豊かなヨーロッパ・ジャパン ダイナミクスにようこそ!
私たちのサービスは、こちらをご覧ください。

*******************

【あなたの娘さんが相手にしているのは「日本」なのです】

同調圧力について、世界的に見て自尊意識の低い人々の中でそれにどう立ち向かうか、について書かれた鴻上尚史さんの人生相談に対する回答にうーーんと考えさせられた。

今思うと、同調圧力は私の日本にいた頃に感じていた一種の生きづらさの正体だった。同時に異文化マネジメントの専門家として一歩引いてみると、この文脈は日本文化を見事に説明していると思える。私はHofstede教授の国民文化研究を学んだが、その言葉で日本の「同調圧力」をどう説明できるのだろうか?ちょっと興味あるところだ。

私がヨーロッパで暮らした30年間に学び、身につけようとしたのはこの自尊意識だったのではなかったか?日本で身につけてきた無意識の思い込みのカラが音を立てて割れる度、私は自分がスッと自由になったように感じた。

私はこれからも健全な自尊意識を持って生きていきたいと思う。同時に、自尊意識を持つとはどういうことか、一人でも多くの人にその感覚を掴んで欲しいと思う。私がこれから日本でして行くのは、そういう人を一人でも増やすことだと思っている。

*************************

無料メールマガジン(メルマガ)を発行しています。ここではブログに書かないことをお届けします。日本人の気付きにくい文化ギャップをめぐる苦労話など、私の30年に及ぶヨーロッパ実体験からくる話ばかり。時には辛口のお話しもあります。他では聴けないと自信を持って言えます。無料メールマガジンの登録はこちらからどうぞ

*************************

無料メールマガジンの登録はこちらからどうぞ

30年ぶりに戻ったら (18) — わたしを信じて!

あなたがなぜ外国のビジネスパートナーとスイスイ仕事を進められないのか、目からウロコの理解と気づきが得られる異文化理解コーチング、外国企業との交渉を支援するパートナー、
経験豊かなヨーロッパ・ジャパン ダイナミクスにようこそ!
私たちのサービスは、こちらをご覧ください。

*******************

【 人を信じる国?】

家に引いたネットが安定しているので、繋ぎに使っていたポケットルーターを解約した。

ポケットルーターの名義人は母だった。それを買ったとき私は日本に住所がなかったので、契約できなかったのだ。やむなく母が契約者になった。

私が解約手続きをするためには、代理人証明書が必要だった。その用紙を見てビックリ!

母が私に委託したと証明するために、母の自署による住所、氏名の記入が必要だった。その用紙を持参する私の本人確認のために、私は指定された書類の中から二種類を証拠として持参することとある。運転免許証、または住民票、または何とかかんとか。

そんなに私を疑うの?

あんまり面倒なので、足の悪い母に事情を説明し、2人でタクシーに乗って解約手続きに行った。母には面倒をかけたが、自署の書類は不要で、母自身のIDは一つでよかった。それがまた国民健康保険証でいいというのだ。

はあ?ID確認するのに写真が無いカードでもいいんですか?

ああ、日本は人を信じる国なんだ。

こんなのもある。銀行に行って30年前に作った海外居住者専用口座を解約しようとしたら、30年前と全く同じサインをしてくださいと言われた。

はあ?サインは誰のものでも年月を経て変化するんですが。

そんなに私を疑うの?さっきパスポートも見せたでしょ?

本人確認はスイスでも色々な機会にあった。保険会社やクレジットカード会社に電話すると、まず氏名、住所、生年月日を聞かれた。聞かれる情報はいつも同じ。悪い奴がいたらこれでだませるな、と思いながらも、ほどほどに面倒で簡便なこの方法は現実的な解かなと思っていた。

そのかわり、サインの入った文書の効力は絶対だった。30年前と同じサインでなければ困ると言われたことはなかったが。

本人確認に念には念を入れるのは警察などのプロに任せ、日常レベルではほどほどにゆるい方が暮らしやすいのでは?

これはどちらが良い悪いという話ではありません。世界はこんなもんだということで。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

学びのポイント:あなたの周りにも単純化できることがあるかもしれない。見回してみよう。それはビジネスのアイデアになるかも知れない!

*************************

無料メールマガジン(メルマガ)を発行しています。ここではブログに書かないことをお届けします。日本人の気付きにくい文化ギャップをめぐる苦労話など、私の30年に及ぶヨーロッパ実体験からくる話ばかり。時には辛口のお話しもあります。他では聴けないと自信を持って言えます。無料メールマガジンの登録はこちらからどうぞ

*************************

無料メールマガジンの登録はこちらからどうぞ