30年ぶりに戻ったら (17) — 国民健康保険に加入しようとしたら

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【え、払うのは私ですが?!】

国民健康保険の保険料を払いに行った。ふふふ、いよいよわたしは日本の国民皆保険制度に守られるのね😊。

妙なことに気がついた。

保険料納入通知書の宛名は、母。払込用紙も母の名になっている。

はあ?😳

加入しているのはわたし。

保険料を払うのも わ・た・し。

これは母が世帯主になっているためらしい。

ところが不思議、実際の払い込みのためには母に関する書類も印鑑も不要だった。

じゃあどうしてそんなことするの?🤔

日本の制度て、不必要に物事をややこしくしていませんか?

私はフランスとスイスに住んだが、世帯という制度は無かった。30年間、私が払うべきものは私が自分の名前で払ってきた。

いやーーもしかしてこれは無くなったはずの家制度のしっぽかも知れない。

これはどちらが良い悪いという話ではありません。世界はこんなもんだということで。

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学びのポイント:あなたの周りにも単純化できることがあるかもしれない。見回してみよう。それはビジネスのアイデアになるかも知れない!

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30年ぶりに戻ったら (1) — ひゃー紙!

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【日本は紙の国。神というよりも。】

この一週間足らずの間に住民登録に健康保険申請、携帯電話とネット回線の見積もりに申し込み、多くの用紙に同じ住所氏名を何度書いたことか。

そういう用紙が既に大量にたまり始めた。

その紛らわしい多くの書類を苦もなく裁き、私に丁寧に説明してくださる担当の人々の凄さ!
これが紙の国を支える人々だ。

たいていの用紙はネットからダウンロードしてコンピュータで記入、最後にサインをすれば済むようになっていた十日前までの暮らしをつい思った。

これはどちらが良い悪いという話ではありません。世界はこんなもんだということで。

World map in Europe
ヨーロッパ人の見る世界。日本は右隅に

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学びのポイント:めんどくさいな、と思ったことには改善のカギがある。

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「にほんごのぶんには区切れがなくてわかりにくいよ」

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【じゃあなぜ私にはわかりにくくない?】

今日のにほんごレッスンの時、パスカルがそんな面白い事を言いました。

フランス人の彼は日本語はズブの初心なんですが、空手を習った経験があること、またオリンピック関係の仕事をして来たので何度か開催国になった日本には友人がいるようです。そのためか結構思わぬことを知っていて、せんせいの私を驚かせることが時々あります😳

きょうもきょうとて基本的な構文を教えようと「わたし」という単語カードを見せたら、自分はそれを漢字で書いたものしか見たことがないとか言って🤨。

彼に言われて思い出しました。私は中学1年生で英語を初めて習ったとき、この言語は単語と単語の間にスペースを置かなきゃいけないんだな、そういう書き方をするんだなと感心したものでした。

英語には”てにをは”がないことも驚きでした。単語をぽんぽんと並べてさえ置けば文章になるんだ!不思議だなー。

翻って、私はなぜ日本語の文章を読みにくいと思わないんでしょう?それは名詞には主に漢字とカタカナ、その他はひらがなで書き分けられているからでしょうね。それで字面を見て頭で自動的に名詞と動詞を判別しているのかな。

日本語にはヨーロッパの言語のように区切りがなくても私はなぜ不便と思わないのか、今までそんなことは考えたこともありませんでした。

文化の違う人と話していると、こうやって自分の思い込みに気付けて面白い!

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学びのポイント: 異文化理解力とは自分の思い込みに気づくチカラのことでもある。考え方の違う人と大いに話をしよう。「上司とはこうあるべき」「顧客とはこう接するべし」などという考え方は、実は自分の思い込みかも知れない。それに気づくほど、あなたの考えは柔軟になる。

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あなたの大好きだったマンガはなんですか?

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【あなたの大好きだったマンガはなんですか?】

マンガが大好き!を力にして、人生を逆転したスイスの青年、ラユンさん。彼をゲストにお迎えした地球市民塾はチョー盛り上がりました。

テーマに合わせてドラエモンや猫の手、ウサギ耳をつけて御参加になった方もチラホラ。こりゃオンライン・コスプレだああ!

Reto 地球市民塾 2018-02

”ラユンさん、マンガの何があなたがどん底から立ち上がる力になったんですか?”

ラユンさん ”はい、それはマンガのストーリイです。マンガには、弱くて欠点だらけだった主人公が自分の力で立ち上がる話が出てきます。ジブリなんかもそうでした。弱かった主人公が自分を信じて立ち上がる。ボクはそういうストーリイを自分に重ねたんです。”

そう、やっぱり物語です。物語には力があるんです。

それで私も思い出しました。私もマンガに随分力づけられたんだと。

私もマンガが好きでした。でも両親がマンガの本を買ってくれない。「マンガなんか読んだらアカン」と言われて育ちました。だから友達に少女フレンドやリボンなどのマンガ雑誌を借りてこっそり読んでいました。

好きだったのは、リボンの騎士。手塚治虫の作品です。今読んでもテーマが現代的。女は領主になれないという男社会に無理を重ねながらも凛々しく生きるサファイア姫。そのモチーフに痺れました。同じ理由で私はNHK大河ドラマ、直虎にも注目していましたよ、はい。

リボンの騎士

「おそ松くん」に本気で笑い転げ、「白いトロイカ」では主人公と一緒に厳冬のロシアの野を駆け、「アタックナンバーワン」では試合運びに手に汗握り、、、。

きっとあなたにも大好きだったマンガがあるでしょう?

欲も得もなく,真っ直ぐな気持ちでマンガの世界にスコーンと入ってしまった私がいました。今思うと、自分の生き方には結構そんな影響が効いているんじゃないかと思います。

きっとあなたも。

あなたの大好きだったマンガはなんですか?

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あなたが寝る間も惜しむほど好きなことはなんですか?

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【それはあなたに自信と力を与えてくれますか?】

私には寝床で少しの時間、本を読んでから眠る習慣があります。

ところが今読んでいる本はあんまり面白くて、眠りに落ちるのが勿体なくて!

「風と共に去りぬ」鴻巣友季子訳、新潮文庫版。友人からお借りした本です。

「うざったい」なんていう言葉の出てくるような現代語で訳されているんですが、それが大当たり!登場人物を見事に生き生きさせています。本を読みながら私はもう大きなスクリーンで映画を見ているような気持ちに。

今はまだ一巻目ですが、16歳の勝ち気なスカーレットの輝きもさることながら、彼女の育った南部の社会のありようがまた面白い。アメリカってこういう人たちが作って来たのかと。あの国にアイルランドの貧農の息子が一代で大地主になるチャンスのある、こんな時代があったのかと。

思えばこれほど眠るのが勿体ないほど面白かった本は「海の都の物語」(塩野七海著)以来でした。ふう、30年ぶりです。

あなたにとって、寝る間も惜しむほど好きなことはなんですか?

それはあなたに自信と力を与えてくれますか?

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自分とは異なる他者から視点を学ぶと、
世界はこんなに面白くなる!

今月の地球市民塾は、スイスの青年ラユン・ヒューリマンさんがゲストです(写真)。
マンガが好き!と思い出した時から人生をやり直したこと、日本語を独学してしまったこと、スイスのある山岳鉄道会社にマンガの主人公、”のぞみ”をマスコットとして採用するよう働きかけたことなど、ラユンさんはただのマンガ好きではありません。

違う視点から私たちにとっての「当たり前」を見直してみませんか?
あなたの悩みに、何か突破口が見つかるかも知れません。

スイス発オンラインセミナー 地球市民塾
「マンガがボクをここまで連れてきた」
2月17日 土曜日 日本時間 18:00 – 19:30 /スイス 10:00 – 12:30
プログラムとお申し込みはこちらからどうぞ

☆ 今回は日本語と英語でセミナーを行います。
お手本ではありません。でも生きた英語です。
御自分やお子さんが英語の勉強をされている方、何を目指して英語を勉強するのか迷っておられる方、きっとご参考になると思います。

栗崎がラユンさんにインタビューして書いたブログはこちらです。よろしかったらお目を走らせてください。
日本がボクを苦しみの底から立ち上がらせたースイスのある青年 (1) https://goo.gl/gRKs7i
日本がボクを苦しみの底から立ち上がらせたースイスのある青年 (2) https://goo.gl/8ez5gk

Reto & Nozomi

 

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あなたを動かすエネルギーは何ですか?

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【ただのマンガ好きではありません】

あなたはGive & Takeを信じますか?

私は、うーーんん、大して気にしません。人生てもう少し複雑だと思うんです。

ただ、自分のしたことはどこかを巡り廻って思わぬ時に、思わぬカタチで自分に還ってくるような気はします。それも同じほどの大きさで。

スイスのレーティッシュ鉄道はダボス会議で有名な高級保養地ダボスの街を抜けて山岳地帯を走る鉄道です。天気の良い日に車窓から眺めるスイスの山や牧場は見る者の目を釘付けにします!

昨年、レーティッシュ鉄道は日本のマンガに出てくる”のぞみ”をマスコットとして採用しました(写真)。

それを実現させたのが、スイスの青年、ラユンさんです。

ラユンさんの十代は苦しみのどん底でした。学校でいじめに遭い、2度も退学することに。遂には普通の高校に行けなくなりました。

そこから立ち上がる力になったのは、「ボクはマンガが好きだ!」という強い気持ちでした。これはもう、ただのマンガのファンという以上のエネルギーです。

けれどもそこから彼はまだ長い道を歩きます。その間に日本語も独学で身に付けました。苦労しましたが就職もできました。さあ働いて、お金を貯めて、夢の日本旅行!のはずだったのにの突然の東日本大震災。旅は延期に。

その彼がいったいどうやって、レーティッシュ鉄道にのぞみを連れて来るという大仕事を完遂させるまでになったんでしょう?

ラユンさんはきっと夢の実現に大きなエネルギーを注いだに違いありません。

あなたの夢は何ですか?
その夢に向かって、1ミリでもいい、今日も歩こうと思うエネルギーの源はなんでしょう?
どうしても元気が出ないときは、どうすればいいんでしょう?

今、次の夢に向かって歩いているラユンさん。どうやって想像もできないような困難を乗り越えてきたんでしょうか?彼に聞いてみましょう。きっとあなたにもヒントが見つかります。

あなたもラユンさんにいろいろなことを聞きませんか。オンラインだからそれができます。

スイス発オンラインセミナー 地球市民塾
2月17日 土曜日
日本時間 18:00 – 19:30 /スイス 10:00 – 12:30

プログラムとお申し込みはこちらです。深いお話しをするため定員を20名としました。
↓  ↓  ↓  ↓
https://goo.gl/bhAamJ

☆ 栗崎がラユンさんにインタビューして書いたブログはこちらです。

日本がボクを苦しみの底から立ち上がらせたースイスのある青年 (1) https://goo.gl/gRKs7i
日本がボクを苦しみの底から立ち上がらせたースイスのある青年 (2) https://goo.gl/8ez5gk

Reto & Nozomi

日本発のマンガでも、日本の外で見ると若者たちは違った見方をしているかもしれません。好みの男性像、女性像も日本のそれとは大きく違うことは、マンガに関わる人なら世界の常識です。

ビジネスではその違いは見逃すわけにはいきません。商品や広告に対する消費者の好みを日本の価値観は一旦脇に置き、注意深く調べる必要があります。日本人上司と現地人社員の意識のすれ違いの原因はこういう互いの「好み」の食い違いと共通しています。

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お正月あけ、文化ボケシンドローム

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【お正月休みを日本で過ごし、スイスに戻ると】

それはこうして始まるーーー

タクシーに乗るとき、ドアが自動的に開くのをつい待ってしまう。ジュネーブ空港に帰着し日本ボケを感じる最初の瞬間!

帰宅するとーーー

日本ボケに気付くのは、固形スープのセロファンの包みを開けようと商品をくるくる回して開け口を探すとき。ヨーロッパの商品にはそんな気の利くものついてないのに!

卵六つ入りのパックが一個4.2フラン(約480円)。卵は新鮮だけど、、。ジュネーブに帰ってきたなと思うとき。

仕事を始めるとーー

英語やフランス語で書くメールでさえ、「あけましておめでとうございます」とまず書かないと、後が続かない。わたしにゃ日本人がしみついてると思うとき。

毎日雨降り、でなければ雲が低くどよーーんと垂れ込めている。ジュネーブの暗い冬空。カラリっと晴れた、関東の冬空を思わず懐かしく思い、ため息をつく。

これがビジネスなら、こういう無意識のズレは笑い話で済まされません。日本人上司と現地人社員の意識のすれ違い、合併相手の企業文化との不和などの原因は、大抵はこういう互いの「慣れていること」の食い違いに起因するのです。

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下総台地の晴れた冬空がジュネーブから来た者の目に眩しい

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