30年ぶりに戻ったら (28) — その言葉を口に出す前に

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【脳と口とが直結しない】

今まで30年間、私の言語環境は、仕事は英語、その他のすべての場面ではフランス語を使う日々だった。

英語の方が上達は遥かに速かった。仕事で外国語を使うほどの濃密な頭の使い方に比べたら、例え税務署との会話でもフランス語の体験は甘かった。

するとどうなるか?

何かをフランス語で言う前に、それを何というか、頭の中で言ってみる習慣がいつの間にかついていた。それはホンの一瞬の時間だったが、フランス語を声に載せる前には必要な作業だった。

その習慣が、日本に来たのにまだ残っていることに気がついた。何かをモノを言う前の一瞬、それをどう言うか頭の中でリハーサルする自分がいる!😳

日本では誰もが日本語を話すので、あらかじめ考えずに言葉を発出できる。そのあまりのお手軽さに、まだちょっと戸惑っている。

そういう自分てヘンだと思う。けれどこれは習慣だからなかなかねえ。

これはどちらが良い悪いという話ではありません。世界はこんなもんだということで。

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学びのポイント:30年続いた習慣はなかなか抜けないものだ。たとえ自分の母語だって、無意識のうちに発話を躊躇するようになることがある。

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投稿者: Yoshiko KURISAKI (栗崎由子)

I am Yoshiko Kurisaki, Japanese, executive consultant specializing in cross-cultural management between Europe and Japan. Being based in Geneva, I travel between Europe and Japan. Culture may be a stop factor in business. That said, if you go beyond that, culture is a vaIuable source of inspirations and innovation. I help European businesses to turn cultural barriers to innovation.   栗崎由子(くりさき よしこ)、ダイバーシティ マネジメント コンサルタント。約30年間欧州の国際ビジネスのまっただ中で仕事をしてきました。その経験を生かし、日本発グローバル人材を育てるための研修やコンサルティングを行なっています。文化の違いは”面倒なこと”ではなく新しい価値を生み出す源泉です。日本人の良さを国際ビジネスに生かしながら、違いを資源に変えて価値を創造しましょう。

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