震災被災地から直接世界に発信する

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【ほかのどこも経由せずに、東北から直接世界に送れる力がほしい】

ノース・リンクの設立の言葉に胸を打たれました。設立者の一人、和田さん(写真)の言葉です;

ふるさとに住んで、その暮らしを愛して、
日本の真ん中や海外に仕事の場を持つ。
そんなスタイルも悪くないと思っていました。

震災後、そんな4人がふとしたことで出会い、
いろんなことを話し合う中で、
一つの疑問にたどり着きました。

私たちは中央の仕事も海外の仕事も、東北の仕事もする。
でも、東北の仕事が東北じゃないところを経由してやってくるのはなぜだろう。

震災の後、いろいろなことを経験する中で、
私たちが心の底から実感したこと。
それは、今こそ、東北には東北の足で立つ力が必要なんだということ。
東北の人材や資源を活かしたプロジェクトや製品を、
ほかのどこも経由せずに、東北から直接世界に送れる力がほしい。

そんな夢を描いて4人で立ち上げたグループ、
それが「ノース・リンク」です。
震災。人との出会い。そして未来の地域や子供たちに対する 思い。
それら一つ一つの出来事が繋がりあい、
2015年4月に一つの新しい活動の形が生まれました。

2018年5月12日、地球市民塾に和田さんにおいでいただきました。

地方都市から世界に発信できる時代です。手立てはあります。

あなたの今いるところから、きっと発信できます。

自分とは異なる他者から視点を学ぶと、
世界はこんなに面白くなる!

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学びのポイント:自力で立とうと決意し、できることを実行に移すとき、それは同時に新しい地方のあり方を作る道程になる。

和田竹美さん写真

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