自分が動けば周りが動く

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【自分が動けば周りが動く】

地球市民塾9月のゲストスピーカ、広瀬晴子さんのこの言葉に力を得た方は多かったようです。私もその一人でした。

私はジュネーブで”Atelier 50+”(アトリエ50+)という小さなワークショップを毎月開いています。これは仕事を探す50代以上の女性が集まり、経験や情報を交換したり、ネットワーキングのコツなど仕事探しを支えるスキルや知識を学んだりする集まりです。

Atelier 50+は私の失業体験から生まれたアイデアでした。

私が53歳でスイスで失業したとき、いろいろな支援プログラムはありました。それらは専門家の作ったもので工夫されてはいます。けれども一般的なプログラムで、50歳以上の女性にピタリと合ったものではありませんでした。

スイスでは転職は日本よりは一般的ですが、それでも45歳を過ぎると仕事探しが急に難しくなります。その上女性の場合は、給料が低く抑えられるというデータがありました。

その上、そういう女性たちは励ましに隠れた攻撃の矢をあちこちから受けます;あなたは年をとっている、だから給料が高い、そういう人は会社は雇いたがらない、など。

自分の不安に的中するようなことを家族や友人に言われて,元気のでるはずがありません。

私は失業中の経験から、自分がひとりぼっちじゃないと思えること、似た境遇の人と情報交換するのがどんなに励みになるか、よく知っていました。人間、この困難は自分だけじゃないと思えるとそれだけで力が出るのです。

そこで私は自分が再就職したとき、50歳を越えて仕事を探す女性たちが集まって、情報や経験を好感する場を作ろうと思いました。これは恩送り、つまり私を支えてくれた人たちへのお礼でもありました。

ところが、どうやってそんな女性に出会えばいいのか、サッパリわからない。どこに50歳を越えて失業し、ひとりぼっちと思っている女性がいるのか?雲を掴むようでした。

そこで思い切って名前を付けました。自分のつくりたい場に”Atelier 50+”(アトリエ50+)という名前を付けました。言ってみれば、”Atelier 50+”という名の空っぽの箱を作ったのです。

それからは会う人ごとに、「私はAtelier 50+を主宰しています。Atelier 50+とは、、、」と紹介しました。50歳、失業、女性というキーワードは多くの人に「え、なになに?」と思って貰う効果があったようです。

程なく、口伝えで聞いたという女性たちから問い合わせを貰うようになりました。
ワークショップを開く場所を提供してくれる人にも出会いました。

Atelier 50+は参加者5人までの小さな場ですが、今に至るまで6年半続いています。

その間、私は再就職先でリストラに遭い再び失業したので、自分がAtelier 50+の主宰者であり受益者になるという変な立場に!

今も毎月一度、自分の開くこの会で、色々な女性たちに出会い、私も勇気を貰っています。
あなたも自分から動いて見ませんか?
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スイスから日本と世界を繋いでお送りするオンラインセミナー地球市民塾、「世界と関わった人と話そう」第4回は落合良さんをゲストスピーカに迎えます。

落合さんこそが、「自分が動けば周りが動く」を実行してこられた方でした。会社勤めのお仕事の傍ら、個人のプロジェクトとして、それも30年間にも亘って!

日本から発信される世界に通じる文化を育てたい、という強いお気持ちがそこにはありました。
落合さんのそんな情熱を支えてきたのはなんだったんでしょうか?
Made in Japan のオペラを世界へ!ーー 30年続く活動を支えた「思い」とは?

10月6日 金曜日
日本時間 20:00 – 21:30 /スイス 13:00 – 14:30
定員20名です。お早めにお申し込み下さい。
詳しいプログラムとお申し込みはこちらです
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://goo.gl/QAgHsS

Atelier 50+ Logo_Small

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投稿者: Yoshiko KURISAKI (栗崎由子)

I am Yoshiko Kurisaki, Japanese, executive consultant specializing in cross-cultural management between Europe and Japan. Being based in Geneva, I travel between Europe and Japan. Culture may be a stop factor in business. That said, if you go beyond that, culture is a vaIuable source of inspirations and innovation. I help European businesses to turn cultural barriers to innovation.   栗崎由子(くりさき よしこ)、ダイバーシティ マネジメント コンサルタント。二十余年間欧州の国際ビジネスのまっただ中で仕事をしてきました。その経験を生かし、日欧企業むけにビジネスにひそむ異文化間コミュニケーションギャップを解消し、国籍、文化、性別など人々の違いを資源に変えることのできるマインドセットを育てるための研修やコンサルティングを行なっています。文化の違いは”面倒なこと”ではなく新しい価値を生み出す源泉です。日本人の良さを国際ビジネスに生かしながら、違いを資源に変えて価値を創造しましょう。ジュネーブ在住で、日本とスイスを往復しています。

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