ビジネス、サービス、ホスピタリティ — どこに違いが出る?

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【いいサービスってなに?というお話です。】

ブラッセルの空港で日本行きの飛行機に乗り換えました。時間に余裕があったし夕食時でおなかも空いていたので、大好きなベルギービールとパニーニ(イタリア風の暖かいサンドウィッチ)を空港のカフェで頂きました。その時のことです。

食事を終えてホッと一息ついたとき、お皿とドリンクのグラスがさっと下げられました。目を上げるとギャルソンさんが、テーブルを片付けていました。

それで思い出しました。

パリにいたころ、街のカフェのギャルソンさんたちは空のお皿を下げることを急ぎませんでした。同じパリでも中華料理店に行くと、お皿が空になったとたんに下げられました。

それで私は学びました。どんなに質素な食事でも、空のお皿の上には食事の楽しみや喜びの余韻が残っていると。

お店の人々にはそれぞれ事情があるんでしょう。けれどもこの経験から、お店の人は食事を楽しみと考えて経営するのか、それとも単にお客に料理を提供するビジネスなのか、その違いが垣間見えるように思いました。

どんな食事でもそこには楽しみがあります。お店で働く人たちがお客にその楽しみを提供することを自分たちの仕事と考えること、それをホスピタリティと呼ぶのだと思います。

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投稿者: Yoshiko KURISAKI (栗崎由子)

I am Yoshiko Kurisaki, Japanese, executive consultant specialising in cross-cultural management between Europe and Japan. Having lived in Europe for about 30 years, I'm back to Japan. Culture may be a stop factor in business. On the contrary, if you go beyond that, culture is a valuable source of inspirations and innovation. I help European businesses to turn cultural barriers to innovation.   栗崎由子(くりさき よしこ) 国際コミュニケーション コンサルタント。欧州で30年間、世界230か国以上の人々と仕事をして体得した本物の国際コミュニケーションのコツをお教えします。あなたの仕事が進みます、交渉が捗ります。無料相談(30分)はこちらからどうぞ → https://goo.gl/WpjQ7L

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