ヨーロッパも文化のモザイク

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【文化の多様性を空気のように呼吸するヨーロッパの人々】

今週は変革マネジメントの研修のためハーグ(オランダ)に来ています。

一緒に受講する人々は欧州の色々なとことから来ていますが、文化の専門家が多いので、昼食のテーブルでは自ずとヨーロッパの色々な地方文化の読み解きや、見た目は小さいけれど本質的な違いの話で盛り上がります。

昨日はブラッセルに住むブルガリア出身のマリエレナが彼女の体験してきたオランダとベルギーの国民文化の違いを話したら止まらなくなり、今日はスペインのハビエルが、カタロニア、バスク、カスティリャーノ(中央スペイン)の文化に違いはあるか、自分の観察によると、、を語るという具合。

英語が私たちの共通の言語ですが、ここには英語を母語とする人は誰もいません。
こんな思いがけない機会に、文化の専門家たちの語る生きの良い異文化観察の話を聞けるとは!
この人たちは、文化の多様性を空気のように呼吸しているんですね。

ヨーロッパってこんなところが面白い。

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大きな力で成し遂げた仕事には、大きなものが返ってくる

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【私はいつの間にか多くの大切なものを得ていました】

もうすぐスタンバイの時間です。ドキドキします。
きょうは地球市民塾の初仕事、オンラインセミナー シリーズ「世界と関わってきた人たちと話そう」の二回目の日です。

この気分、前にどこかで味わったーーー

そうだ、ジュネーブで日本のドキュメンタリー映画「ベアテの贈り物」英語版の自主上映会を開催したときでした。

映画上映なんてしたことありません。だからこその怖いもの無しでした。友人と二人、この映画を一人でも多くの人に見て欲しい、その気持ちだけにツキ動かされた7ヶ月間、多くを準備してきました。フィルムがジュネーブに届かない!?なんていうウソみたいな危機も実際にありました。

2006年5月初夏の金曜日、初上映会の日を迎え、ジュネーブ大学講堂の前で受付の机などを並べていると友人たちが手を貸しに来てくれました。

その頃私は会社勤めのサラリーウーマンでしたが、今思うとさして仕事に支障がなかったことが不思議です。

ベアテの贈り物は、2006年と2008年、合計3回ジュネーブで自主上映しました。2008年は失業中だったのですが、仕事を探すのを中断して準備にかかり切りました。

今思うとその時に御縁の出来た方々が、今の私の大きな財産になっています。

これは不思議です。

お金にもならず、ましてや手柄にもならず、「この映画を一人でも多くの人に見て欲しい」一心だけだったのに、私はいつの間にか多くの大切なものを得ていました。

地球市民塾では田原真人さんに聴き手になっていただいて、そんなお話もまたたくさんしたいと思います。
日本の外で生きていくとはどういうことか、迫力のある話を聴きたい方、今まで知らなかったものの見方に気付きたい方、どうぞセミナーにいらしてください。
オンラインセミナー シリーズ 一回目
「世界と関わってきた人たちと話そう」
7月15日 土曜日 好評終了
日本 18:00 – 19:30 / マレーシア 15:00 – 18:30 / スイス 11:00 – 12:30
あと数時間です!7月21日 金曜日ーー>あと3名、オーケー!
日本 20:00 – 21:30 / マレーシア19:00 – 20:30 / スイス 13:00 – 14:30
お申し込みはこちらからどうぞ↓↓↓↓↓

https://jp.geneva-kurisaki.net/オンラインセミナー/世界と関わってきた人たちと話そう/

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ジュネーブ上映会、2006年5月

落第するお金さえ無かったから必死に勉強した

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【英語の授業について行けない留学生のサバイバル術】

トロント大学(カナダ)に留学したとき、初め私は英語の授業がサッパリわかりませんでした。
東京では学費は高くても上質な教育をする英会話の学校に1年通ったので、自分は大丈夫だどうと思っていたんですが、大間違い。
どうしよう!😨
落第したら、奨学金を返さなければならない!
そんなお金はない!
カナダは世界中から集まる人々の住む国です。大学の先生の出身地もエジプト、ドイツ、アメリカ、とさまざま。彼・彼女らの話す英語のアクセントも様々。
日本で「平均的な」学校英語に耳を慣らしただけの私。そんな多様な英語を理解する応用力なんてありません。
その上、授業では質問しなければいけないというではないですか!
バカな質問でもいい、とにかく手を挙げて何か言え。黙っている人は、バカな質問さえ出来ない本物のバカよ、とはカナダ生活の長い日本人、ようこさんのアドバイスでした。
そこで私は何をしたか?
授業の最初に何でも良いからとっかかりを見つけて質問する作戦を考えました。授業開始10分以内が勝負です。その後は先生がバーーーと喋って行くから、私にはもう質問どころか何を言っているのか聞き取れない。
その頃は、課題図書を読むのに1ページにつき15分かかっていました。それが毎週何百ページもある。
落第するお金さえ無かったことが、必死で勉強する原動力になりました。
地球市民塾では田原真人さんに聴き手になっていただいて、そんなお話もまたたくさんしたいと思います。
日本の外で生きていくとはどういうことか、迫力のある話を聴きたい方、今まで知らなかったものの見方に気付きたい方、どうぞセミナーにいらしてください。

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7月15日 土曜日 好評終了
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明日!7月21日 金曜日ーー>まだ少し余裕があります。
日本 20:00 – 21:30 / マレーシア19:00 – 20:30 / スイス 13:00 – 14:30

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「私は仕事を探している」と言いなさい

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ヨーロッパでは何も言わない人はそこにいないのと同じーー頭ではわかっています。けれども実行に移せませんでした。

いえ、自分では、モノを言っている,ハッキリ言っているつもりでいたんです。
そんなわたしの「つもり」はヨーロッパの人々には全く通じていませんでした。

スイスで失業して仕事を探していた時でした。

ある日友人のジルに言われました。
「あなたはニュースレターを出しているって?それじゃ仕事は見つからないわ。そのメーリングリストの人々に自分に出来る仕事は無いか聞きなさい。」

そこまで単刀直入に言わなければならないのか!

この社会では私は甘いんだと、また思い知らされました。

それでもなかなか誰彼となく「私は仕事を探しています」とは言えないでいました。喉までせり上がるこの一言を声に出せないでいました。

ある日、大学の同窓会の集まりがありました。自己紹介で私の番になったとき、ハラを決めて声に出しました。

「私は今仕事を探しています。皆さん、私に出来そうな仕事を小耳にはさんだらお知らせ下さい。お願いします。」

それを聞いた人々の反応は、可もなく不可もなくでした。

人の反応を気に病んでいたのは、私だけだったのか。

こちらの人々にとって、転職はアタリマエです。仕事を失うこともままあります。そういう人々から「今仕事を探しているんだけど」と聞くことは良くあることです。

仕事が無いからといって、その人の価値が下がるわけではありません。そう気付いたとき、少し気持ちが楽になりました。

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「日本人は問うことをしません」

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【あなたはどう考えますか?】

”日本人は問うことをしません。こうした中で外国人が「なぜ?」と問うと、返ってくる唯一の答えが「以前からそうだったから」。日本では変化は好まれず、何かを変えようとしても手間と時間がかかるだけで、最終的には諦めるしかありません。”
今も日本で働き、日本語も堪能なスイス人、ジャクリーンさん(32歳)

このような感想は、日本と日本人を良く知る外国の人々が誰もが持つようです。

ヨーロッパの人たちは、子供の頃から両親に
「あなたの考えを言いなさい」
「あなたはなぜそう思うの?その理由を言いなさい」
と言われて育つそうです。

そうやって育った人の目から見ると、日本人には自分の意見がないと映るんでしょうか?

私たちの社会を息苦しい、変化を起こせない、と感じることがあるとしたら、こんなところに原因があるのかも知れません。

ジャクリーンさんのインタビューはこちらです
↓↓↓↓↓

「柔軟性に欠ける」 日本で働くスイス人女性が労働環境を語る

https://www.swissinfo.ch/jpn/business/シリーズ-私たちは在外スイス人-_-柔軟性に欠ける–日本で働くスイス人女性が労働環境を語る/43330716?srg_evsource=newsletter&ns_mchannel=email&ns_source=swi-nl&ns_campaign=nl-w[29]

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ノーの発見!

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英語のNoです。(脳じゃありませんよ)

私が最初に腰を据えて住んだ外国はカナダのトロントでした。私はその頃既に就職していましたが、自費留学でした。奨学金に親からの借金、そして貯金をはたいて2年のコースに入学しました。会社は休職です。人事部からは随分睨まれましたが、なんというかそこが良い意味で日本的な会社で、入社3年目の私が崖っぷちで脚を踏ん張っていると、何処かの誰かが助けてくださいました。(このエピソードはまた別の機会にお話ししましょう)

カナダではビックリすることばかり!

私の生まれたときから培ってきた思い込みが、日々音を立てて壊れていきました。

日本の白がここでは黒で、日本の黒が白でした。

最初の大きな発見が、”NO”でした。
この国では、「ノー」と言われて、心の傷つく人がいないのです。ノーはノー、それ以上でも、それ以下でもありません。

ただ自分の意見を述べているだけで、相手を傷つけるとか、ましてや攻撃するつもりなんかまったくありません。

こういう思考回路は私にはまったくありませんでした!

日本では、会話は相手の心情をおもんばかり。相手を傷つけないことに配慮して言葉を選ぶものと思っていたからです。

ノーと言って、言われて、ケロリとしている人々。ここでは、言葉は言葉として意味を持ち、心情とは直接に結びついていないんだなと思いました。

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カナダで民主主義を学んだ日

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【カナダで民主主義を学んだ日】

私は民主主義ってなんのことか、自分は知っていると思っていました。学校で習ったし、第一、日本は民主主義国でしょ?と。

いろいろあったけれども、とにかくトロント(カナダ)の大学に入り勉強を始め、ようやく新聞に目を通す余裕が出てきた頃のこと。

新聞に載ったある写真に目がとまりました。

一人の女の人が小さな子を乗せた乳母車を引いて州政府の建物の前に立って、何かを訴えている写真でした。若いお母さんとその子供でした。赤ちゃん以外には、その人一人だけでした。

彼女が何を訴えていたのかもう忘れたんですが、その写真を見たときカナディアンのカレンという友人と交わした会話だけは良く覚えています。
「カレン、彼女は一人でデモをしているというの?一人じゃ何も出来ないじゃないの」
「あら、どうして?彼女には自分に言いたいことがあるのよ。彼女に出来る手段でそれを訴えているんだから、いいんじゃない?」

その時、音を立てて目からウロコが落ちました。

この国では、人々は自分で自分を小さくしていない!

意見があれば、それを誰かに伝えたければ、自分で工夫して出来る手段で実行する。そんな自由があるんだ、と気がつきました。

民主主義って、多数決のことじゃないんですね。

誰でもが自分の意見を持ち、発言できること。それが民主主義の基本なんですね。そこに右も左もないんです。

自分にとってアタリマエのことが、他の国、違う社会ではどう行われているんしょう?そこにはどんな考え方があるんでしょう?
そんなおはなしもまたいろいろさせて頂きたいと思います。
次回は7月21日、金曜日です。聴き手は引き続き田原真人さん(写真)です。
地球市民塾 オンラインセミナー シリーズ 一回目
「世界と関わってきた人たちと話そう」

7月21日 金曜日→ まだ少し余裕があります。
15日の回にいらした方も、またどうぞ。きっと新しい人々と、新しい会話が展開します。
時間  日本 20:00 – 21:30 / マレーシア19:00 – 20:30 / スイス 13:00 – 14:30
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